AMIC実践経営研究所

クラウド・サーバ構築・運用

Windows10移行サービス[2019年-2020年]

Windows7のサポート終了
【導入のポイント】
長年使っているWindows7のOSですが、2020年1月のWindows7サポート終了後はウイルス感染などセキュリティが低下するため、新しいOS(Windows10)への移行が必要になります。新しいPCに入れ替えるか現状のPCをアップグレードする必要があります。(Windows10移行サービス

業務システムのクラウド移行[2017年]

業務システムのクラウド移行
【導入のポイント】
中小企業にとって、自社の業務システムをクラウドに移すのはかなり敷居が高いです。 当面自社のサーバのバックアップ先にクラウドを使います。

シングルサインオン[2011年]

シングルサインオン
【導入のポイント】
社内システムをWindowsだけで構築してきたお陰で全業務システムがActiveDirectoryにログインするだけですべてシングルサインオンが簡単にを構築できた。Windowsオンリーで構築してきたという大きな戦略が実を結んだ成果である。

仮想化技術でPCのシンクライアント化を図る[2010年]

PCのシンクライアント化
【導入のポイント】
CITRIX社の仮想デスクトップ技術を利用して、PCのシンクライアント化を図り、Windows-XPからWindows7への移行時にセキュリティ強化とクライアントのライセンス管理を強化する

仮想化技術でサーバー統合を図る[2008年]

仮想化技術でサーバー統合を図る
【導入のポイント】
マイクロソフトのOS仮想化技術HYPER-Vを利用して、複数のリースアップしたサーバを1台のHYPER-Vサーバに統合する。

ホストコンピューターのダウンサイジング[2004年]

ホストコンピューターのダウンサイジング
【導入のポイント】
2001年より少しずつ冗長な運用体制を削ってきたホストコンピューターであったが、本社が賃貸ビルに移転するのを機にホストコンピュータを捨てた。
実はホストコンピューターというのは、専用のマシンルームや大家設備など雑居ビルでは環境設備が難しく、そういう意味でもコストがかかるシステムであり、 クライアントサーバシステムに移行する事で年間約2000万円のコスト削減を行った。

ホストコンピューターの運用の見直し[2001年-2004年]

ホストコンピューターの見直し
【導入のポイント】
汎用機を使った受託計算業務がほぼ無くなり、社内業務だけに利用するために多額の保守料を支払うのはもったいないので、スポット保守契約に変更し年間約270万円の経費削減を行った。
ホストコンピューターの見直し
【導入のポイント】
当時はホストコンピューター全盛時代だったので、社内業務も富士通の汎用機を使っていた。
ハード・ソフトはレンタル契約をしていたが、リース契約に変更し、年間約800万円の経費削減を行った。